2011

11月6日(日) 全日本クラス別空手道選手権大会

 

カットも成功したし、「待て」もできるようになったので、土曜日は一眼持ってお散歩

や~、やっぱり一眼は写りが違いますね

 

 

え?

そんなことはいいから、試合の状況を報告なさい?

はい、おっしょるとおりです m(_ _)m

 

さて、今回の会場は川崎市体育館

用事で出発が遅くなり、等々力アリーナの駐車場待ち40分の後にバスケットの試合を見た後、顔を出したUCC先生、ご苦労様でした

 

で、試合は開会式はないまま10時に突然開始

決勝進出者のみ、全日本大会先週と一緒に開会式に出れるそうです

今回はビデオ撮影禁止ということで、写真のみの掲載です

 

 

O和田君が、10時ジャストの第一試合に出場

 

 

 

 

 

全体的には押していたのですが、後半、お腹に中断前蹴りをもらい、ダメージを出してしまい判定負け

ま、一ヶ月前に骨折した後、さらに風邪を引いて、そのうえ一週間前に腰痛になって、親族一同の反対を押し切って全然練習しないで出場した割にはなかなかだったんじゃないですかね?

N機械空手部部長として褒めてあげましょう

 

続いて50代の部の決勝戦で双子対決を目指す私と弟の登場です

第16試合と17試合と続けての登場です

 

 

ま、このクラスなら弟でも無理せず決勝まで来てくれるだろうということで選んだクラスです

(私の決勝進出は織り込み済みです)

 

 

T村先生と記念撮影

 

 まずは弟が登場 

 

 

 

  なぜか毎週日曜日はマウンテンバイクで100km以上走るのが趣味という、体力だけは自慢の弟だけあって打ち勝って二回戦進出です

 

 

続いて私の登場 

ヨッシー先生の

「いつもの多彩な攻撃と違って東都の試合はちょっとつまらなかったですね」

の言葉に燃えた私は出だしから飛び蹴りと気合が入ります

カッポエラキック、片腕ついて接近戦からの後ろ回し、さらに一度やりたかった側転キックもご披露

 

ん~

でも、あんまりイメージ良くなかったようですねぇ

掛け逃げに見られてしまったんでしょう、本戦は旗が2本挙がっただけ

やっぱりこのスタイルはダメかと普通のスタイルに戻したのですが、あまり差がつかないようなので、膝でもやるか、っと行ったら掴み反則

じゃ、ハイキックでも一発と放ったら、引き手が顔に当たってしまい顔面パンチ反則

結局、このふたつの反則ポイントで負けてしまいました

ちょっと舐めすぎちゃいましたね

この2ヶ月、合気道の練習ばかり打ち込みすぎてしまったかな (T_T)

 

で、調子にのる弟です

2回戦では、シニアクラスのチャンピオンにもなった強豪U田先生です 

60歳という信じられない年齢で出場されています

(もうこれは見習うしかないですね)

 

 

 運よくローキックで技ありが決まり、弟の優勢勝ちでした

 

 

ということで午後の開会式に出場の弟です

 

本当なら、弟の後ろに私が立っていたはずなんですけど・・・ 

 

なんと、万年顔色の悪いT村先生と練習道具でお世話になっている I澤先生が決勝で激突です

 

 

 

 そしていよいよ決勝戦 

 

開始直後に弟の上段前蹴りがきれいにきまり有効

そのまま(私から観ても)脅威の体力で攻撃しまくり圧倒

 

お兄ちゃんの立場を考えない攻撃で見事優勝しちゃいました

試合後の弟のコメント

「や~、だれもこの結末は想像しなかっただろうな~。俺も想像しなかったからな~。」

だそうです

私は自分の優勝しか想像してなかったんですけどねぇ

(なんてポジティブな僕)

 

表彰式です

T村先生優勝

 

I澤先生準優勝

友和会の暑気払いに来てくださった二人が決勝戦って、ちょっと感激でしたね

 

 シニア重量級は、常勝N久保先生が、またまた優勝でした 

 

 

閉会式後、UCC先生と記念撮影

こちらはコンデジ

 

こちらは一眼

 

で、素直な私の気持ちです 

 

 

 もう少しまじめに空手に打ち込もうかな?

 

応援に来てくださった友和会の皆さん&奈良機械の皆さん、ありがとうございました